Dido

Alternative

一般的知名度 : 

お気に入り度 : 

オススメ度 : 


概要

1999年に、アルバム『No Angel』でデビューした女性シンガーソングライターDido(ダイド)。
収録曲『Thank You』がEminemによってフィーチャーされたことにより爆発的ヒット。知名度もグンと上がりました。まぁヒットの要因がEminemのおかげだけではなく、彼女自身の実力も大きかったと思います。でなきゃこんなに売れません。だって全世界で1200万枚ですよ!?
幼い頃より音楽に慣れ親しんでいたという。
そういえば、映画『Love Actually』にも彼女の曲、『Here With Me』が挿入曲として使われていましたね。
それに彼女、美人・・・ね。(*´д`*)
そんなこんなで、私も何回も聴くうちに彼女の虜となってしまった輩の1人w


音楽性

ジャンル分けにはとても困りました。というのも彼女の楽曲は全然Popsという感じではなかったからです。全体的に暗ーい、何か独特の空間の歪みみたいなものが渦巻いているのです。
それは何故かと考えたとき、それは彼女の声と歌い方にあると思いました。彼女は囁く様に静かに、しっとり歌うので雰囲気も独特のものになっているのです。しかしそれでも声はどこか憂いを含んだ力強さを感じるのです。
それに歌詞。ライナーを読んでもらえばわかるんですけど、なんか感情が渦巻いていて、これが音楽に作用しているんじゃないかとも思えます。基本的には恋愛がらみが多いのですが・・・。
曲調としてはクラシカルな曲からアップテンポなダンスっぽい曲、Rockテイストなものまで幅広いのに、どんなトラックに乗せても彼女の独特の雰囲気が出てしまうのには驚き。


アルバム

1st『No angel』
2nd.『life for rent』


関連アーティスト



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